カード破産しそう(笑)
「新しいクレジットカードを作ったんだけどさー、ちょっと見てこれその支払いが大変だわーカード破産しそうだわー。」
というわけで、スルガ銀行で口座とカードを作りました。 なんで静岡の銀行で?という点について、ネット通販を良く使う方ならご存知だと思うんですが、 「VISAデビット」という特殊な支払いのカードなんですね。 どう特殊かというと、支払いの決済が通った時点で口座から即座に引き落とされる、 そして残高が足りていない場合は決済が通らない。 なので、知らないうちに使いすぎて支払いが大変なことに!という自体を防げるんですな。
amazonなんかは普通のクレジットカードでも別にいいかなーって思うんですが、海外の会社との通販の場合は やっぱ微妙な感じなんで、ちょっと安全なカードということでVISAデビを作った次第。 ちなみに、通常はVISAデビット専用のインターネット支店「マイ支店」と通常のリアル店舗の両方に口座を作っておき、 通販で利用するときなんかだけその分の残高をマイ支店に移動させる、という運用を想定しているように思えたのですが、 もちろんマイ支店だけでも口座を作れます。
口座作成の申し込みはネットでできるのですが、申し込み書類は郵送する必要があります。 この時、住居証明として公共料金の領収書を1枚同封する必要があるのですが、 特に返却希望と明記しない場合は返してくれないので要注意です。
あと、銀行印の登録はどうも他行より厳しめのようで、ちょっと縁が滲んだだけでも陰影不鮮明として再送付させられます。 コツとしては、使う朱肉は新品じゃなく、ちょっと脂の抜けた使い古しを使うのがいいのかなと。
ちなみにできた口座への入金は、地元以外の場合は提携銀行を探すことになるのですが、ゆうちょ銀行でも使えるので だいたい全国問題ないと思います。ちなみに入金手数料は平日土曜の昼間なら無料です。
マイ支店の場合、通帳はありません。すべてネット上で確認することになります。 ログインのときは当然暗証番号が必要になるのですが、「カード暗証番号」とインターネットバンキングの「ログオンパスワード」は別なので要注意です。
海外通販を利用する場合、支払いがドル単位というのも珍しくありません。 日本円で引き落としの場合、手数料として3%が上乗せされるようです。 大雑把に計算すると、前日のレートに$1あたり3円程度上乗せになると考えれば良いようです。
私はまだなったことはないんですが、支払い時に残高がギリギリだと決済が通らない場合があるようです。 一説によると支払額+1000円はあったほうが良いとか。
んで、そんな素晴らしい魔法のカードが手に入ったとあれば早速無駄遣いしまくりですよ。 支払いやばいわー金がいくらあっても足りないわー(棒読み)
Xperia mini 交換用カバー(ターコイズ)
XPeria miniはバッテリカバーが交換できるのですが、本体色が白の場合はピンク、黒の場合はターコイズ(緑青色)の交換用カバーがついてきます。 で、このカバーは補修部品扱いなのか単独では販売されないので、通販でも割とレアな一品だったりするんですね。 そんなレア物が輸入通販で入荷されたとなれば買うしかないじゃない!あなたも!私も!!
画像では青っぽく見えますが、実際はもう少し緑がかった色合いをしています。 しかし表が白なので、もう少し淡い色だと良かったんですが予想外に激しい色合いですな……
Chuzzle Deluxe
VISAデビットのカードを作ろうと思った動機のひとつが、主に海外ゲームのダウンロードサービス「Steam」を利用したかったからなんですが、 そのSteamに興味を持ったきっかけがこれ。XPeriaにプリインストールされていたゲームのPC版です。
ゲーム自体は特別熱中するというほどではないのですが、テンポがいいのと「同じ色のを3つ以上くっつける」というわかりやすいルールのせいか、 いつの間にか時間泥棒されてしまいます。
Beat Hazard
PCに保存されている音楽をBGMとして流せるSTGです。ド派手なエフェクトが物凄く目に悪いです。 大方想像されてるとは思いますが、BGMに指定した曲の内容に応じて敵の攻撃パターンや自機のショット性能が決まるので、 派手な曲ほど弾数も敵数も物凄いことになります。 ちなみに上位バージョンに「Beat Hazard Ultra」もあるよ!
Splinter Cell Chaos Theory
SF?作家トム・クランシー監修のスパイゲームで、何作かシリーズ化されている中で一番評判のいいのを買いました。 コンシューマの「メタルギアソリッド」や「天誅」のように、敵の視線を逃れつつ進んで行き、 原則としては戦闘も極力避けて進むべきなので、間違っても画像のように敵を皆殺しにした挙句死体を積み上げてはならない(笑)
CRYSIS
おそらく2007年の発売当時、もっとも動作が重いPCゲームの代表格であったFPSです。 一説には発売当時、最高画質設定でプレイ可能な市販PCは実在しなかったとか?
しかしそんな猛烈な環境を要求していたゲームも、2011年の現在であれば「C2D E8400 + 4GB RAM + GeForce GTS 450」という 安物環境でも画質設定「高」(一部「中」)でゲームとして成り立つ程度の重さで動作するんだから、 性能の進歩とは恐ろしいものです。
ゲームはかなり難易度高めに感じます。 バカスカ撃ち合うよりも、敵に見つからないように隠れた状態から一発必中で狙撃するのが基本。 ちゃんと藪に隠れながら移動しないと、敵の姿が点にしか見えないような距離からでも余裕で発見されてしまいます。 超人的な身体能力を発揮するスーツを着込んでいるという設定ではありますが、ちょっと囲まれると死亡確定なので、 一発撃っては安全なところまでバックして隠れるのが基本ですね。
世のFPSの達人たちはこの難易度でも「簡単すぎる」なんて評価するんだから、まったくとんでもないね。
Blade Kitten
ネコミミ、ねこしっぽの美少女トレジャーハンターが主人公のアクションゲームです。 武器が空飛ぶ剣で、手元で振り回す他に、飛ばした状態で離れたまま敵を攻撃できたりします。 "MOE"の基準は世界共通、といいたいところですが、主人公の表情が微妙に老け顔なのが難。 ちなみに、公式サイトではWEBコミックも公開されています。
ただまぁゲームとしては、いまどきのゲームにしてはちと古臭いような……
SEGA Genesis & Mega Drive Classics
その名の通り、メガドライブの旧作がPCで遊べるようになっています。ゲーム1本あたり$1〜$5くらいなので、かなりお得な感じです。 それにしても、ソニックって今改めてやると雑な作りだよな……これでマリオに対抗しようってのは、さすがにちょっと無茶すぎだったと思うのだわ。
で、そのSteamですが、海外のゲームがほとんどとはいえ、一部日本語化されているものもあるので、割とオススメです。 ちなみに私のプロフィールを作ってみました。アバター画像はわかる人にはちょっと懐かしい感じで。 あと誰かゲームください(笑)